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当病院について

当病院について

基本理念と行動指針

臨床における倫理指針


  1. 私達は、患者さまの権利に関するリスボン宣言1)及び医師の職業倫理指針2)を尊重して診療にあたります。
  2. 私達は、終末期医療3)、脳死判定4)、臓器移植5)、宗教上の理由による輸血拒否6)等についてはそれぞれ関係法規、ガイドライン、看護者の倫理網領7)に準拠して、診療及び看護にあたります。
  3. 私達は、医療行為の倫理的妥当性が問題となったときには、院内医療倫理委員会において審議して方針を決定します。

1)患者の権利に関する世界医師会リスボン宣言
(2015年、ノルウェー、オスローにおける第200回WMA理事会で再確認、https://www.med.or.jp/dl-med/wma/lisbon_j.pdf

2)医師の職業倫理指針(第3版)
(日本医師会 平成28年10月改訂、https://www.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20161012_2.pdf

3)人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン(平成30年3月改訂 厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10802000-Iseikyoku-Shidouka/0000197701.pdf

4)法的脳死判定マニュアル(厚生労働科学研究事業)
https://www.jotnw.or.jp/files/page/medical/manual/doc/noushi-hantei.pdf

5)臓器の移植に関する法律、臓器の移植に関する法律施行規則https://www.jotnw.or.jp/medical/manual/

6)宗教的輸血拒否に関するガイドライン
(平成20年2月28日、日本輸血・細胞治療学会等宗教的輸血拒否に関する合同委員会報告、http://www.anesth.or.jp/guide/pdf/guideline.pdf

7)看護者の倫理網領
https://www.nurse.or.jp/nursing/assets/statistics_publication/publication/rinri/code_of_ethics.pdf


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